一生モノと暮らせる家。『ラクいえ』でモノ選びの新しい基準ができました
- 完成年
- 2021年9月
- 所在地
- 札幌市
- 家族構成
- 夫婦+子供2人+愛犬1匹
- 敷地面積
- 176.43m²
- 延床面積
- 112.35m²
「家を建てるなら」と母から推され、親子2代で家づくり
上の子の小学校入学が近づき、「親の転勤にいつまでも子どもをつきあわせるのは可哀そう」と、家づくりについて考え始めます。
同じ頃、職場の同僚やママ友など、身のまわりでも家の話を聞く機会が増えたこともきっかけになったそう。
大進ホームとの接点は、「主人の実家が大進ホームさんで建てていて、『家を建てるなら絶対大進ホームさん』と、お母さんから強力に推されました(笑)。40年以上前に建てて今もそう言えるというのは、確かな信頼関係があるからでしょうし、家を建てた人だけでなく取引先とのつながりも大切にしていると聞いて、地元できちんと家づくりをしている会社なのだと思いました」と妻のKさん。
ちょうど希望していたエリアの土地を扱っていたこともあり、詳しく話を聞くためにAさん夫妻は『ラクいえ』新道モデルハウスへ出かけます。
「モデルハウスをちゃんと見学するのは初めてだったので、玄関に入った瞬間から、見るもの全てがよくて、いいな、いいなばかり言ってましたね(笑)」。
「ずっとこうしたかった......」漠然とした整理収納への思いを現実に!
もともと生活感のない空間に憧れがあり、頭の中に理想とする収納や片付けのイメージがあったというKさん。
モデルハウスで目の当たりにした『ラクいえ』の空間に、すっかり心を奪われます。それと同時に、整理収納アドバイザーのサポートを受けられることも魅力に感じたと言います。
「川村あゆみ先生の存在はとても大きかったですね。
片付けは決して得意ではありませんが、モノの居場所を決めて使いやすく片付けたいという自分なりのこだわりがあったので、先生のお話を聞いたときは、私がやりたかったのはコレ!と思いました。
整理収納アドバイザーという資格や仕事があることも今回初めて知りましたし、ちゃんと理論を学ぶことで見違えるほどキレイにカッコよく整理整頓できることを実感しました。
日頃、家事をしながら収納や片付けに悩んでいる方は多いと思うのですが、『ラクいえ』で提案されることはどれも納得できて共感できることばかりでした」。
モノ選びの新しい基準ができて、これからの暮らしが楽しみに
収納のつくり方やそこで使うアイテムの選び方によって、スペースを最大限に有効活用できることを知っただけでなく、モノ選びの新しい基準を持つことができたのも家づくりの大きな収穫だったとKさんは言います。
「キッチンツールなど家事に関わるものは、サイズや色違いなどついつい数が増えて、ごちゃごちゃしがちです。そういうものを減らすために、一生モノという新しいモノ選びの基準を持つことで、むやみに増やさず捨てない暮らし方を実践できることも知りました。一生大切に使いたいと思えるものを、ちゃんと考えて慎重に選ぶようになりましたね」。
また、新居をよりよく使いこなすために、Kさんは整理収納アドバイザーによる荷造りサポートの違う使い方をリクエスト。
「前の家で使っていたものは、ほぼ処分するつもりだったので、先生には新しい家で実際にサイズを測りながら、何を使ったいいのか具体的にアドバイスしてもらいたいとお願いしたんです。おかげで、収納に合わせて用意したボックス類がキッチリ収まって、見た目もスッキリ大満足です」。