works

ラクいえ

多忙な共働き夫婦を家事から解放!キレイな空間でラクしてゆっくり過ごしています

札幌市 F様邸
完成年
2021年6月30日
所在地
札幌市
家族構成
夫婦
敷地面積
165.34m²
延床面積
120.07m²
多忙な共働き夫婦を家事から解放!キレイな空間でラクしてゆっくり過ごしています(お客様の声)
モダンなデザインの照明が映えるダイニングキッチン。こだわりの動線と充実の収納でキレイをキープ
モダンなデザインの照明が映えるダイニングキッチン。こだわりの動線と充実の収納でキレイをキープ

思いがけず早まった家づくり。希望エリアの土地が見つかりプランニングスタート

昨年、予定していた結婚式を延期せざるを得ない状況となり、明るい気持ちになれる楽しみをつくろうと、家づくりに着手したFさん。

「結婚したら家を建てようと話していたので、それが少し前倒しになった感じですね」と奥さま。

大進ホームを知ったのは北海道マイホームセンター豊平会場のモデルハウスがきっかけ。

「結婚を考え始めた頃に、ふたりで見学に行ったんです。リビングとダイニングをわけた空間づくりがすごく好きで、今回家づくりを進めることになったとき、そのことを思い出して、お話を聞きに行きました」。

家づくりを決意したものの、希望するエリアでは土地が見つからず、どうしたものかと悩んでいたおふたりに、手を差し伸べたのが大進ホームでした。

「土地探しには苦労しました。そもそも売り出される土地が少ないエリアで、あってもすごく高いんです。だから、大進ホームさんに紹介いただいた時は、ここしかないと思いました。予算よりは高かったのですが、手が届かない価格ではなかったですし」とご主人。

こうして土地も無事に決まり、本格的にプランニングがスタートします。

食材と日用品で棚を分けて整理できるパントリー。キッチンからホール、2階へ続くスムーズな動線も魅力
食材と日用品で棚を分けて整理できるパントリー。キッチンからホール、2階へ続くスムーズな動線も魅力

快適動線と充実収納、最新家電も採用して『ラクいえ』をお手本に家づくり

プランニングにあたってとくにこだわったのが、家事がラクになる収納と動線。洋服やバッグなどワードローブが多く収納に苦労していたという奥さま。

「以前住んでいた賃貸マンションではクローゼットもほぼ独占状態で、リビングには通勤用のバッグが置きっぱなしになっているような状況でした。初めてラクいえのモデルハウスを見た時は、このとおりにつくりたいと思ったほど、すごく気に入りました」。

実際には1階にファミリークローゼットを設けたり、パントリーをツーウェイにしたり、主寝室に納戸を兼ねた4.5畳のウォークインクローゼットを設けるなど、ラクいえの特徴である機能的な動線や収納の多さを取り入れつつ、自分たちが快適に暮らせる空間を創り上げています。

「整理収納アドバイザーの先生にも本当にお世話になりました。引っ越し前後で、荷造りや荷ほどきのサポートをしていただけるのは、ラクいえならではの魅力だと思います。収納を使いやすくするための方法や、モノの置き場所を決めることなど、数えきれないほどたくさんのことを教わりました」(ご主人)。

ユーティリティーの奥には大容量のファミリークローゼット。コンパクトな動線で身支度も洗濯も快適
ユーティリティーの奥には大容量のファミリークローゼット。コンパクトな動線で身支度も洗濯も快適

細々した家事から解放されて、ふたりで過ごすおうち時間を満喫

7月には新居が完成。家事はできるほうがするスタイルという共働き夫婦ならではのこだわりがちりばめられています。

例えばそれは1階のファミリークローゼット。浴室、洗濯室、洗面室と並ぶ位置に設けられた収納空間には、オンシーズンの衣類と通勤に持ち歩くバッグ類を整理整頓。

「1階にファミリークローゼットを設けようと言ったのは夫です」と奥さまが言うと、「洗濯して乾燥して、1階の動線のなかに収納があれば、そのまま片づけられてラクですから」とご主人。

パントリーをホールとダイニングキッチンの間に設けたのも大正解とおふたり。動線の良さに加えモノの置き場所を決めたことで、日常な動きのなかでごく自然に片づけられるようになったそう。

「以前はリビングに置きっぱなしにしていたバッグも、ファミリークローゼットの決まった場所に置くようになりました。モノが出しっぱなしになることもなくなってキレイな状態をキープできています」。

食洗器に乾燥機、ロボット掃除機などの最新家電を積極的に導入したことで、家事の負担も大幅に軽減。

時間的な余裕も生まれ、料理好きのご主人は凝った料理を作る機会が増えたそう。

「食後も洗い物は食洗器がしてくれるので、ふたりで韓国ドラマを見たりして、ゆっくり過ごせるようになりました。家事をしていないんじゃないかと思うくらいラクしています」と話す奥さまの笑顔が、『ラクいえ』の魅力を物語っていました。