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木の意匠性、健やかで大らかな空間CASE 11札幌市 F様邸

完成年
2019年7月
所在地
札幌市
家族構成
夫婦、子供2人
敷地面積
158.00m²
延床面積
98.00m²

丁寧な仕事に納得

お子さんたちが成長し、以前住んでいたマンションが手狭だと感じるようになり、マイホームづくりを検討したというF様。

「たまたま大進ホームさんのチラシを見て、モデルハウスを見学に行きました」
藤原さんの自宅も見学させてもらい、味わい深く、住み心地の良い家であることが実感できたそうです。

「最初は、『木のぬくもりに包まれたいい家だなあ』という漠然とした印象だったのですが、担当の藤原さんの話を聞いて、すっかり魅了されてしまいました」と奥様。

以前、建設関係の仕事に従事していたご主人も、「家を見ると、一つひとつ丁寧に施された手仕事が光り、信頼できると思いました。ぜひお願いしたいと決意しましたね」と語ります。
同社に土地探しから依頼し、以前の住まいからさほど離れていない場所に土地を見つけてもらうことができ、念願のマイホームが立ち上がりました。

リビングとダイニングキッチンの間は列柱がアクセント。

吹抜けからも光が入り、明るい開放感が魅力

完成した住まいは、玄関ホールから、まずリビングが広がり、ダイニング・キッチンへとつながるオープンな設計。
天井の格子の梁、柱、木製の建具、フローリングなど、木の質感がたっぷりで、まるで森にいるような心地よさを味わえます。

ダイニング側には吹抜けの階段を設計。ダイナミックな木の美しい意匠性が魅力です。
さらし階段によって見通しが良く、のびのびとした大らかな開放感を創出。上部から光がたっぷり入るため、明るい食卓も演出しています。

家族のプライベートルームは2階にレイアウト。
主寝室もお子さんたちの部屋も無垢材に包まれた落ち着く空間となっています。
各室をつなぐ廊下はメーターモジュールによってゆったりとした幅を実現。

「毎日の暮らしに心のゆとりを与えてくれるような空間提案は、住んでみて実感した満足ポイントです」とご夫婦は語ります。

吹き抜け階段の開放感は爽快。

DIYを加えて愛着倍増

ヒノキやアカシアなど無垢材をふんだんに使った住まいには、テレビカウンターやキッチンカウンター、収納ボックスなど木製の建具や家具が趣のある統一感を演出しています。
これらはご主人のDIYによるもの。

「少しずつ手を加えていくのが楽しくて」とおっしゃいます。広いキッチンで料理好きのご主人が腕をふるう機会も多いそう。
ここにはご主人が「家を建てたらどうしても使いたい」と長年憧れていたメキシコ製のタイルがあしらわれています。手造りのぬくもり、あたたかさが住まいにぴったりで、まるでレストランのような洒落た雰囲気を醸し出しています。

「思い切って家を建てて本当に良かったと思っています。
リビングのソファでくつろいでいるとき、キッチンで食事の準備をしているとき、寝室で朝目覚めたとき、どの瞬間も『いい家だなあ』と実感しています」とご夫婦は笑顔で語ってくださいました。

キッチンには「家を建てたらどうしても使いたい」と長年憧れていたメキシコ製のタイル。

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