広々リビングとホテルライクな空間で叶えた理想の暮らしCASE 44岩見沢市 W様邸

完成年
2025年
所在地
岩見沢市
家族構成
ご夫婦+子ども1人
敷地面積
延床面積

賃貸から一軒家へ。
「自分たちの家を持ちたい」という思いからスタート

札幌市内の賃貸アパートで暮らしていたというお二人。2LDKの部屋は年々手狭に感じるようになり、「そろそろ自分たちの家を持ちたい」という思いが強くなっていったそうです。
 「最初は、結婚してからもまだ賃貸でいいかなと思っていました。でも荷物も増えてきて、年齢的にも“今建てておいた方がいいよね”という話になったんです」。

北海道マイホームセンターを訪れて複数のハウスメーカーを比較したものの、どこも価格とクオリティのバランスが合わなかったといいます。
 「広い家を希望していたんですが、希望を全部詰め込むととても手が届かない金額になってしまっていたんです」。

そこで発想を転換し、札幌中心部から少し離れた岩見沢市方面へ土地を探すことに。
実家との距離感や通勤の利便性、そして土地の価格面でもちょうど良い条件がそろい、「ここなら理想の家が建てられる」と決意。
 「今思えば、あの時“郊外もアリだね”と決めたことがすべての始まりでした」とご主人は振り返ります。

ホテルライクなデザインと広いリビングがこだわり

「ネットで見つけた大進ホームのモデルハウスが、写真で見ても他と違う雰囲気だったんです。実際に行ってみたら担当の吉田さんがすごく話しやすくて、私たちの好みや理想をすぐに理解してくれました」と奥さま。
 最初の打ち合わせから「この人なら任せられる」と感じたそうです。

お二人が大切にしていたテーマは“ホテルライク”。
 「黒・白・グレーで統一して、生活感を出さない。全体的に落ち着いた印象にしたくて、素材や照明の色合いにもこだわりました」。
 間取りの中心にあるのは22帖の広々としたLDK。吹き抜けの天井が開放感を生み、大画面テレビを配置して、家族が自然と集まる憩いの場所になりました。

奥さまが特に譲れなかったのはキッチン。
 「ショールームで見たLIXILの“リシェル”が理想そのもので、一目惚れでした。デザイン性が高くて、ホテルのような雰囲気にぴったり。タッチレス水栓の便利さも気に入っています」。
 キッチン背面は見せる収納を極力減らし、生活感を抑えたコーディネートに。
 「このキッチンに立つと気分が上がるし、料理が楽しくなった」と微笑みます。

一方ご主人は、「家全体のバランスを見ながら、光の入り方や動線も何度も検討しました。結果的にリビングを南向きに配置して日当たり抜群。冬でも明るく快適です」と満足げ。
 ふたりの理想がかたちになった“ホテルライクな家”は、暮らすほどに愛着が深まっているそうです。

「お値段以上の満足度。妥協せず建ててよかった」

「アパートではできなかったことが、今は当たり前のようにできるんです」と語るご主人。
 車が好きで洗車が趣味という彼にとって、自宅の前で気兼ねなく車を磨けるのは何よりの喜びだそうです。
 「今までは洗車場に行ってましたが、今は休みの日に外に出てサッとできる。庭でバーベキューやキャンプもできるし、家にいながら楽しめるのが最高ですね」。

お子さまが誕生してからは、家の価値をさらに感じるようになったといいます。
 「赤ちゃんが泣いても気を使わなくていいのが本当に大きい。アパートだったら音を気にしてストレスになっていたと思います」と奥さま。
 「産休中はほとんど家で過ごしていましたが、日当たりのいいリビングでゆったり過ごせる時間が心地よかったです」。

また、ご主人が工夫したのが音響システム。
 「テレビとは別にアンプを組んで、キッチンだけで音楽を流せるようにしました。赤ちゃんが寝ていても、キッチンで小さな音で音楽を聴ける。吹き抜けの家だからこそ、この仕組みが大正解でした」。

お二人は口をそろえて「妥協しなかったことが満足につながった」と話します。
 「リフォームも安くはないから、どうせなら新築で理想を形にしたほうが絶対にいい。大進ホームさんは、こちらの要望を“調べてきます”と必ず受け止めてくれて、どんな細かい希望にも応えてくれました」。

「営業さん、設計士さん、コーディネーターさん、皆さん本当に丁寧で、スピーディーに対応してくれました。お値段以上の満足度。後悔はひとつもありません」と笑顔。
 新しい暮らしをスタートした今も、「またこの家で頑張ろう」と思える場所になっているそうです。

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