今の自分たちに合った平屋の家を実現CASE 41江別市 B様邸


- 完成年
- 2025年
- 所在地
- 江別市
- 家族構成
- ご夫婦+子ども1人
- 敷地面積
- 103.92㎡
- 延床面積
- 98.95㎡
家づくり中の友人に聞いて、
私たちも大進さんに相談したくなりました
Bさん夫妻が家づくりについて考えるようになったのは、住んでいた賃貸が手狭になり引っ越し先を探していたときのこと。
「とにかく早く引っ越したかったのですが、なかなか気に入った賃貸物件が見つからなくて、どうしようか悩んでいたときに、物は試しで、家を建てられるかどうか住宅ローンの仮審査に申し込んでみることにしたんです。
夫が外国籍ということもあって、難しいのかなと思っていたのですが、意外とすんなり審査に通って、だったら建てよう!ということになりました」と妻のSさん。
実際にどんな家がいいのか、どんな会社があるのか、自分たちの年収で実現できることは?など、スーモカウンターなども利用して会社選びを進める中で、大進ホームと出会います。
「同じ時期に仲のいい友人が大進ホームさんで家づくりをしていて、担当の方のこととか、会社の対応など、信頼できるいい会社だよって聞いていたので、私も話を聞いてみたいと紹介してもらったんです」

希望エリアで見つけた土地に建てたのは、自分たちらしい平屋の家
土地は4年程前から暮らしていて、気に入っているというエリアを第一希望に、インターネットで情報をチェック、気になる土地を見つけます。
「実は当初、この土地は他の方が先に申し込んでいて、私たちは二番目だったんです。すごく気に入った場所だったので、落ち込みました(笑)。でも、それからしばらくして、1番目の方が辞退されて、私たちに順番が回ってきたんです」。
土地探しのドラマを経て、いよいよ本格的にプラン作りが始まります。ご夫妻が希望したのは平屋の家でした。
「平屋は贅沢というイメージもあったのですが、大進ホームさんに相談してプランや見積りを出してもらったら、2階建てと金額的にそれほど大差なかったので、平屋で進めることにしました。階段があると掃除なども大変ですし(笑)。
あとはデザイン重視で、アイランドキッチンに下がり天井と間接照明を取り入れたり、パントリーに冷蔵庫など家電を隠して生活感を見せないようにしたり、洗面カウンターもメイクができるように広くしたり、Instagramでジャパンディのものを中心に好きな画像を集めて、好きなイメージを伝えました。大進ホームさんを紹介してくれた友人にも相談して情報交換しながら進めました」

デザイン重視で叶えた美しく開放的なLDK。
今後のお楽しみは庭づくり
間取りは家族が多くの時間を過ごすLDKのほかに、主寝室と子ども部屋1室の2LDK。
プラスもう1部屋設けることも考えたそうですが、家族のライフプランなども考慮して、「今の自分たち、家族3人の暮らしに合った家づくりを優先させました」と奥さま。
キッチンなど水回りの設備や壁の飾り棚やカウンターの下部収納など、「見せる」収納と「隠す」収納のバランス、色づかいを抑えたコーディネート、インテリア の一つひとつまでこだわった空間は、ショールームのように美しく洗練されています。
「設計の方は何か相談すると、その場ですぐできるかどうか答えてくれて、アドバイスもわかりやすく的確でした。LDKはこの開放感を実現するために、柱に替わる補強を施してもらったのですが、これも打ち合わせの最終段階で、実は気になっているという話をして、その時に解決策を考えてくれたものなんです。打合せの合い間に、娘のためにキャラクターの絵をたくさん描いてくれたりして、人見知りな娘もすっかりなついていました」。
完成から半年以上が過ぎ、新居での生活にも慣れてきたというご夫妻。
「今はDIYでウッドデッキを作ろうかなと計画しているところです。敷地も結構広いので庭を充実させたいですね。時間はたっぷりありますから、ゆっくり考えながら楽しもうと思います」


