信頼という大きな安心感の中で家づくりCASE 39札幌市 H様邸


- 完成年
- 2024年5月
- 所在地
- 札幌市
- 家族構成
- ご夫婦+子供3人
- 敷地面積
- 103.40㎡
- 延床面積
- 99.38㎡
趣味の仲間からも大進さんは信頼できるとお墨付き!
子供たちの成長とともに、アパート住まいでは不都合に感じることも増え、家づくりを考えはじめたHさん。大進ホームを知ったのは趣味の釣り仲間がきっかけでした。
「時々一緒に釣りに行く知り合いが大進ホームさんで家を建てていて、いいよって話を聞いていました。身近な人が建てていて実際に話を聞いていたという、その時点で信頼できるというか安心感は大きかったですね。
そういうこともあって他の会社は一切見ていません。資料請求もせず、大進ホームさん一筋でした」
Hさんが相談に訪れたのは、3人目のお子さんが生まれてまもない2年ほど前のこと。
「公開されていたモデルハウスを見学して、いろんなお話を聞かせていただきました。東茨戸や石狩に建っていたモデルも見せてもらったのですが、エリアを限定していたので土地がなかなか決まらなくて……」
希望エリアの土地が決まり、本格的に打ち合わせがスタートしたのは2023年の冬でした。

何気ない言葉も受け止めて、急な変更にも柔軟に対応
プランニングは奥さまが中心。
ハウスメーカーにお勤めしていたこともあり、「お客様の建てた家をたくさん見ていたので、自分が建てる時はナチュラルテイストの家がいいなと思い描いていました」。
一方のご主人は「住めば都というタイプだったので、とくにイメージもこだわりもなく、内装などに関しては全面的に妻におまかせでした(笑)」。
大まかな要望を伝えて提案されたラフプランをもとに修正を加えながら、「ホール階段の方がいいかなとか、小さくてもいいので趣味のためのフリースペースがあるといいなとか、何気なく言ったことにも、考えてみますねと対応していただいて……。フリースペースの上を開けることにしたのも、設計者さんの提案です。壁にすると窓の光が階段室まで届かなくなるので、人がギリギリ見えない高さに上部を開けてもらったんです」。
建築現場でも忘れられないエピソードがあるとHさん。
「現場を見ていたときに、ここは窓がひとつあると明るさが違うと思うよと大工さんがアドバイスしてくれて、今なら間に合うからと急きょ追加してもらったこともありました。実際、すごく明るくなって本当に大正解でした」

出かけるよりも家に居たい。暖かく明るいわが家に大満足
本格的な打ち合わせが始まってから約9カ月。2024年9月下旬には引っ越しを終え、新居での生活をスタートしています。住み心地をお聞きすると、ご主人は開口一番「暖かさが格段に違います」と即答。
寒さが増す季節を迎え、改めて断熱性能の高さを実感されています。
「アパート住まいだった頃は、ストーブの前しか暖かくなかったので、朝起きてきた子供たちがストーブ前に集まるという現象が発生していたのですが、今はパジャマ姿のままどこに居ても同じ暖かさで過ごせます」
休日になると気分転嫁のために外出することが多かったという奥さまも、「今はできるだけ家に居たいと思います」と嬉しそう。ご主人も趣味の釣りに行く頻度がかなり減ったと教えてくれました。
「家づくりに関わってくれた方、みなさん本当にいい方ばかりで心強かったです。限られたこの敷地のなかで最大限住みやすい家を考えていただいて、本当に感謝しています」
家の中を元気に走り回る子供たちの様子からも、快適に暮らしている様子が伝わってきました。


