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平屋でかなえた安心&快適な暮らしCASE 35苫小牧市 H様邸

完成年
2024年5月
所在地
苫小牧市
家族構成
夫婦、子供2人
敷地面積
362.60m²
延床面積
125.87m²

豊富な知識と親身なアドバイス、家づくりに対する熱量が決め手に

子供たちの成長にともない住まいが手狭になり、マイホームの新築を考え始めたHさん。
「いずれは自分の家を建てたいと考えていたので、子供が小学校にあがるタイミングに合わせて本格的に土地を探し始めました」

土地探しの条件は職場や学校に近くて、生活環境が変わらない住み慣れたエリア。インターネットで広さも十分な希望通りの土地を見つけると、次はいよいよ建築会社選びです。

当初は地元の会社に依頼する方向で検討されていたそうですが、
「同じ時期に札幌の兄が大進ホームさんで家を建てていたので、紹介してもらったんです。話を聞いてみると、担当の藤原さんは家づくりに対する熱量がとても高く、知識も豊富。現実的なアドバイスをたくさん聞くことができて、この人となら安心して家づくりができると確信しました。苫小牧でも施工可能ということだったので、お願いすることにしました」

アクセントクロスが目を惹く、広々LDK。

家の真ん中にウォークスルーのファミクロ。快適動線&充実収納が自慢

Hさん夫妻が考えたのは110坪の敷地を活かした平屋の家。

「これだけの広さがあるなら平屋がいいよねと夫婦の意見が一致しました。将来的に子供たちが独立して夫婦ふたり暮らしになっても、平屋なら負担なく暮らせますし、地震のときも不安が少なく済むと思ったんです。胆振東部地震のときは、このあたりも揺れましたから」

建てるからには家族が安心できる家であることは大前提。
そのうえでHさん夫妻が希望したのは、スムーズな動線と十分な収納、いつでも家族の顔が見える家。これを受けて提案されたのが、家の中心に設けたファミリークローゼットを囲むようにLDKや個室をレイアウトした間取り。

「ファミクロもユーティリティーも通り抜けできて行き止まりがありません。ファミクロの入口には連絡用のマグネットボードを取り付けたのですが、学校や地域のお知らせをまとめて貼っておけるので、着替えのたびに確認できて本当に便利。コレいいねって褒められます。
おしゃれさにこだわり過ぎることなく、長期的なビジョンで快適に暮らすためにどうすべきか、藤原さんには本当に親身に相談に乗っていただきました」

家の中心に設けた多機能ファミリークローゼット。

整理収納アドバイザー講座で「片付けの答え合わせ」ができました

テーブルの上にモノを出しっぱなしにしないなど、家の中は常にすっきり片付けておきたい派の奥さまは、整理収納アドバイザー2級資格の講座に参加。「自分が今までやっていたことの答え合わせができて、間違ってなかったと自信がもてました」と嬉しそう。

完成した新居ではモノの居場所を明確にするためのラベリングを、より細やかに実践しているそうです。

「子供たちも字が読めるようになってきたので、アレ持ってきてと頼めるようになりましたし、探し物がなくなって時短にもなって、生活の質が確実に向上していますね。
ユーティリティーなど水回りは、一番多く使う妻の身長に合わせて配置も考えてもらったので、無駄なくスムーズに動けると喜んでいます。大工さんがタオルストッカーを作ってくれたのですが、これが本当に取り出しやすくて重宝しています。建築現場に何度もお邪魔したのですが、いつ行っても現場もきれい。丁寧な仕事ぶりを目の当たりにして、心からお願いしてよかったと思いました」。

物が増えがちな水回りも、暮らしに合わせてすっきり収納。

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