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夫婦それぞれの書斎もプランCASE 18札幌市 K様邸

完成年
2019年
所在地
札幌市
家族構成
夫婦、子供1人
敷地面積
230.89㎡
延床面積
136.63㎡

最初は土地探し、そして大進ホームさんとの出会い

共働きのKさんご夫妻が以前暮らしていたのは小樽市内。
「賃貸住宅での生活でしたが、狭くて寒いし、暮らしにくくなって」、新居の計画を立てたそう。

「まずは土地を探しました。2人とも小樽に勤務しているので、アクセスや子供のことなどを考えてあちこちずいぶんと探しましたね」
こうして見つけたのが、現在の場所。小樽にも札幌市中心部にも行きやすい手稲エリアの角地。

「もちろん他も検討しましたが、ここが一番良かったんです。予算的には実はオーバーしましたが、他はもう考えられなくなって(笑)。そしてここを所有していた大進ホームさんとの初めての出会いにもなりました」

こうして土地が決まり、そこから具体的な家づくりはスタート。主に中心になったのは奥様だといいます。

「住宅展示場なども行きましたが、あまり豪華な家は生活できるイメージがありませんでした。インスタグラムなどネットを多く見て、参考にさせてもらいました」

玄関土間がリビングまであり、大きな窓からはロケーションを楽しめます。

1階は無垢のフローリング、楽しい小上がりもプラン

室内は開放感があり、無垢のフローリングが広がる心地よい空間。まず玄関土間がリビングスペースまで伸びています。「土間を広くしたのは外が見えるようにと考えました」と奥様。
シューズクロークも奥にあり、ツーウェイの動線でお客様を迎える玄関側は、すっきりと整理することができます。

さらに小上がりの和空間があり、その高さは約30㎝。
ちょうど腰かけられる高さで、ご夫妻のくつろぎスペース、お子さんの遊び場など多彩に活躍しています。また、お掃除ルンバを収納できるようにもなっているので、機能性もたっぷりです。

「階段もスケルトンにして、窮屈な感じを避けるようにしてもらいました」と奥様。踏み板は木目、手すりは黒のアイアン。2階もこのアイアンを巧みに使っているので、空間の素敵なアクセントにもなっています。

実は、Kさん宅の間取りは奥様が平面図をお描きになったそう。

「やりたいことができるように原本となる平面図は自分で描いて、柱の関係で無理な部分や構造上の問題を設計士さんがアレンジをしてくれました」と奥様は言います。

夫婦それぞれの書斎も快適、夢が全部カタチに

キッチンは手元が見えないタイプにし、ユーティリティの洗面化粧台はオリジナル。
「シンクは自分で購入して、それを使って造作してもらいました」

さらにお子さんが靴を汚してきてもすぐ洗えるようにスロップシンクを設置しています。ママならではのアイデアといえるでしょう。キッチンからは動線が良く、動きやすさもポイントです。

2階の大きな特徴はご夫妻それぞれの書斎があること。
「私は絵を描いたり、ミシンを使ったり、趣味の部屋ですね」と奥様。ブルーのクロスで爽やかな空間にし、大切なモノたちがキレイに整理されています。

一方、ご主人の書斎はブラウン系のクロスで渋く決めて、テレビとソファがあります。「僕は読書が好きなので、ここでは本を読んだり、映画を見ています」とご主人。

お二人それぞれの好きなことができる自由なスペースは、理想のプランともいえるでしょう。

「大進ホームさんがよく対応してくれて、要望はすべて叶いました。
思い描いていたことを全部カタチにしてもらい、大進ホームさんで本当に良かったと思ってますし感謝しています」と、笑顔がいっぱいのKさん宅でした。

奥様の書斎。絵を描いたり、モノづくりが好きな奥様の大切な空間となっています。

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