家族の絆を編む――K様邸地鎮祭に寄せて

記事の著者
Takanori.F
冬の青空に誓う ご家族の新しい物語
こんにちは!ブログをお読みいただきありがとうございます。
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1月の札幌。
先日、K様邸の地鎮祭が執り行われました。
この日は、1月の北海道とは思えないほど穏やかな天候に恵まれました。
ご夫婦のご両親様も遠方から駆けつけてくださり、
ご家族揃って土地の神様にご挨拶をされる姿は、
見守る私たちまで心が洗われるような、本当に清々しい光景でした。

(ご許可いただき掲載しています)
出会ったその日に始まった、運命の土地選び
K様と初めてお会いしたのは、去年の5月のことでした。
「まずは現地を見てみましょうか」
そんな何気ない一言から、その日のうちに一緒に土地を見に行ったことを、
今でも鮮明に覚えています。
家づくりにおいて、土地を決めるのは勇気がいることです。
でもK様は、その日のうちに
「ここかも…!」
という予感以上のものを持たれました。
それは単なる勢いではなく、
ご家族がこれからの暮らしをどう描きたいか
そのイメージが真っ直ぐに定まっていたからこその決断だったのだと感じます。
「自由設計」という、世界に一つだけの答え
当初、ローコストの規格住宅とも迷われていました。
決められた枠組みの中で効率よく家を建てることも、一つの選択肢ではあります。
でも、お話を重ねる中でK様が選ばれたのは、
その土地が持つ個性を活かし
自分たちの暮らしに合わせて一から形をつくる弊社のご提案する「自由設計」の家づくりでした。
その場所にしか吹かない風
その場所にしか差し込まない光
そして、ご家族だけの生活のリズム。
それらを一つひとつ丁寧に形にしていくプロセスに共感いただけたことが
何よりの喜びです。
笑い声が絶えなかった「打合せ」の時間
これまでの打ち合わせの時間は、お互いに本当に楽しいひとときでした。
キッチンの色を決めたり、コンセントの位置を悩んだり。
どんなに細かなことでも、いつも穏やかで
笑い声が絶えない雰囲気の中で進んでいきました。
弊社が大切にしているのは、この「準備の時間」です。
美味しい料理を作るために丁寧な下ごしらえが欠かせないように、
家づくりもまた、この打ち合わせの時間の温度感が、
完成する家の居心地を左右すると信じているからです。
「何を建てるか」以上に「誰と、どんな想いでつくるか」。
そんな心の通い合いが、この家づくりの確かな土台になりました。
工事のプロセスも、一生の思い出に
地鎮祭を終え、いよいよ現場に職人たちの手が入ります。
これから始まる工事期間、私はK様に「完成を待つ」だけでなく、
家が形になっていく「今この瞬間」を、ご家族で思いっきり楽しんでいただきたいと願っています。
図面の中の線が、柱となり、壁となり、実体を持って立ち上がっていく姿。
それは、一生に一度味わえるかどうかの、最高にワクワクする時間です。
ご両親様と一緒に祈ったあの日の空のように、
晴れやかな気持ちで、現場の変化を一つひとつ記憶に刻んでいただければ幸いです。
K様、この度は地鎮祭、誠におめでとうございます。
これから現場は、日々新しい表情を見せてくれます。
完成のその日まで、そしてその先もずっと、
末永くお付き合いさせていただきます。
記事の著者

Takanori.F
自己紹介に代えて、「住宅営業を選んだきっかけ」をお伝えさせていただきます。 私が9歳の頃に実家を新築。 実は間取りは全て母が考えた家でした。 「家は間取りが大事。家族の会話が自然に生まれ、暖かい家庭を築きたい。」 その思いを聞き育ち、「家は家族にとって大切なんだ。」と思うようになりました。


