堀りコタツのある木の家/サイエンスホーム札幌東


記事の著者
藤原
こんにちは。
サイエンスホーム札幌東店の藤原です。
季節は一気に冬へと向かっていますね。
外が冷えるほど、家の温かさを感じる時間が増えてきます。
今日は、今、担当しているお客様の新しいお住まいについて
少しだけご紹介させてください。
今回の家の中心は、リビングの奥にある「食卓前の小上がり」。
掘りごたつ風の温かい空間です。
家族が自然に、顔を寄せ合って笑い合えるように、設計を重ねました。
(まだ造作中のため、施工イメージです)

頭の中ではすでに
ちゃぶ台を囲んで夕食の光景が浮かんでいます。
サイエンスホームの魅力は、木の骨組みをあえて見せる「真壁づくり」。
それは、自然の美しさと、生きている素材が、 家族の時間をやわらかく包み込むからです。
新築なのに、どこか懐かしい安心感。
それが、真壁の家が持つ“心の温度”なのだと思っています。
このお客様とも、模型を囲みながら何度も語り合いました。
「心が落ち着く家って、どんな形だろう?」と。
その時間こそが、私にとって家づくりの一番の喜びです。
木の家には、不思議な力があります。
木の香りに包まれると、自然と深呼吸したくなる。
無垢の柱に触れると、言葉にできない安心がある。
それは、忙しい日常の中でふと立ち返る
人生の核となる“帰る場所”をつくることなのだと感じています。
家は、建てるものではなく、家族の歴史を刻む「舞台」を描くこと。
私は、そう信じてこの仕事に向き合っています。
そんな家を求める方は、ぜひ一度モデルハウスへお越しください。
木の香り、手ざわり、光の陰影
なんとも言えない やすらぎ を感じていただけます。
モデルハウス内観

この冬のあたたかさを確かめにいらしてください。
ご来場予約はこちらからどうぞ。
追伸
関連ないですが・・・💦
わが家のネコ達
全く血はつながっていないですが
仲良く寝ています!

寒い時期は一緒に寝ることが増えました~笑
記事の著者

藤原
自己紹介に代えて、「住宅営業を選んだきっかけ」をお伝えさせていただきます。 私が9歳の頃に実家を新築。 実は間取りは全て母が考えた家でした。 「家は間取りが大事。家族の会話が自然に生まれ、暖かい家庭を築きたい。」 その思いを聞き育ち、「家は家族にとって大切なんだ。」と思うようになりました。

