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ご計画されるならオススメしたい【マイホーム用のノート】

藤原

記事の著者
藤原

こんにちは!

新築事業部にて
サイエンスホームを担当している藤原です。

すっかり寒くなりましたね。
風邪をひきやすい時期です。
どうぞご自愛ください。

私事…ですが
今乗っている車が
寿命を超えていまして…

(新車の場合)


それで今
中古車を検討しておりまして

休日には
近くの車屋さん、見学してます。
車は詳しくなかったのですが、
担当の方や同僚の話を聞いているうちに
少しは詳しくなれました。





車屋さんで
いろんな営業さんに出会いました。

先日は

(写真はイメージ:著作権フリーサイトより)

営業マン
「はじめまして!
車の事なんでも聞いてください!!
でも、知りたいのは車のことじゃないですよね!?」


「ん・・・?」

営業マン
「知りたいのは
支払いのことですよね?」


「そ、、そうですね!」

営業マン
「では支払いのことから
話しますね!」



違うお店では


「実は、A車も検討していまして」

営業さん
「あ、A車は~がデメリットなんですよ。」



とにかく
私が車の知識が少ないからと
思うんですけど

どの店でも
営業さんのペースで話しが進みまして
内容が頭に残りにくいこともありました。

原因は
自分自身が
【車について何を聞いたらいいか
わかっていない】

ということに気がつきました。

今の自分なら・・・
同僚のおかげで
乗り出し価格、冬タイヤ、サビ
事故歴、納車までの納期
実燃費・・・など

ある程度、質問できそうですが
(まだ微妙かな)
はじめは積極的にできなかったです。

自分が検討する上での

ポイントを押さえていなかったんですね。

わからないということは
おそろしいです。

質問リストを持って
歩けば良かったな~と。
思います。

お仕事上
モデルハウスにて
多くのお客様を接客・案内していますが

もしかしたら
車よりも土地・建物を検討する
マイホームのほうが
複雑で、難しいジャンルかもしれません。

実際、お客様から

「何から聞いていいかわからない」

と言われることも多いです。

そんな時こそ
質問するポイントを押さえておくことで
迷路に入らなくて済むかと。

私が言うのも変ですが
営業マンの前でPC開くのは
ハードルが高そうですので

質問リスト兼用の
手書きのノートがおすすめです。

実際、使っていらっしゃるお客様も
お見受けします。

手書きのノート
情報が整理されて
とてもいいですよね。

マイホームを検討する時に
押さえておくポイント
いろいろあるのですが

たくさんあって恐縮ですがm(__)m

・住宅の金額/理想は引渡しの金額
・支払い計画
・標準仕様

・おすすめのプラン/収納
・得意なデザイン
・工法、断熱の性能

・いつ、誰に、何の項目で、いくら、どのような方法でお金を支払うのか
・打合せはどのように進むのか
・会社所有の土地について(特徴/金額)

・土地はどのように探すべきか/買うべきか
・全体のタイムスケジュール
・建築現場の管理体制

・メンテナンスコスト
・光熱費
・税金、制度
・保証、アフター

多いな~・・大変だ
いっぺんには無理ですね<(_ _)>

ですが
このあたりを話題の中心にして
記録をとりつつ進めますと

回数を重ねるごとに
情報が整理できて良いかと思います。

それと
事前に各社を見る前に

ざっとHPをご覧いただき

「概ねこのような会社で、このような家づくりをしている」

という情報があれば

より具体的で、深いご質問ができるかと思います。

はじめての方には
難しく感じますが

慣れてくると
出来てきます。

担当者と話す中で
説明内容の

・わかりやすさ

・簡潔さ

・話題の深さ

・話すテンポ

会社や家だけではなく
担当スタッフとの相性も
体感いただけるかと思います。

せっかく時間を使って
ご来場されるわけですから

ただ、良かったね~と終わるの
もったいないかなと。

・何を聞くかを明確にして

・その記録をとっていく

それを積み重ねることで

ご見学が終わった後、

「とても有意義な時間だったな~」

のほうがいいですよね。

車の時にスタートから
質問と記録
やっておけば良かったな~と
思います。

ということで
メモをとりつつ

年内には
車の乗り換えができるに
動きます。



家族の承認と、ローンの審査に通れば・・・m(__)m

担当しているサイエンスホームは

木に包まれる
温もりあふれるマイホームを
ご提供しております。

ぜひ
ご来場くださいませ!
モデルハウスにて
お会いできますこと
楽しみにしております!

■モデルハウスはこちら

サイエンスホーム札幌東モデルハウス。

最後に関係ない
わが家の猫

職場の方に頂戴した
ボウルに入ろうとしましたが

体が大きくて
すぐ諦めてました(笑)

記事の著者

藤原

藤原

自己紹介に代えて、「住宅営業を選んだきっかけ」をお伝えさせていただきます。 私が9歳の頃に実家を新築。 実は間取りは全て母が考えた家でした。 「家は間取りが大事。家族の会話が自然に生まれ、暖かい家庭を築きたい。」 その思いを聞き育ち、「家は家族にとって大切なんだ。」と思うようになりました。

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