
手間をかけず片づけやすい!わが家の収納に納得&大満足
















- 完成年
- 2024年10月
- 所在地
- 札幌市
- 家族構成
- 夫婦・子供1人
- 敷地面積
- 165.28m²
- 延床面積
- 121.30m²


祖母から譲り受けた土地で家づくり
「家を建てることになったのは、数年前に祖母の家を受け継ぐことになったのがきっかけです。当初はリノベ―ションも考えましたが、築50年の古い家を改修するとなると、新築するのと変わらないくらい費用がかかると知って、自分たちの希望の間取りにもできるし、注文住宅を建てようということになったんです」。家づくりの情報を集めるなかで、Iさんは大進ホームと出合います。「キッチンをタカラスタンダードのオフェリアにしたくて、標準仕様にしている会社を絞り込んでいきました。大進ホームさんもその時に知りました。建築費がわが家の家計に優しかったことも決め手です」。これらに加えて、対応した営業担当が好印象だったことも大きかったと言います。「しっかりしているけど飾らない感じ、自分たちと年齢が近かったせいか、とても話しやすかったです。直感的に安心しておまかせできると感じました」。

収納のことばかり考えていた日々
ラクいえが提供する整理収納アドバイザーによるサポートも、Iさんにとっては大きな決め手になったそうです。「プロのアドバイザーに相談できるのは、ほかにはない魅力的なサービスだと思いました。モノを見せずに暮らしたくて、収納は重視していたのでWEB講習も夫婦で受講したんですよ」。打ち合わせがスタートしてからは、アプリを使って自ら作成したプランを持参し、シューズクロゼットやパントリー、ファミリークロゼットなどをリクエスト。どこにどんな収納を設けるのか、実際の動線もイメージしながら、細部までこだわってプランニングしています。「収納の奥行など細かいサイズまで決めて、ただ見えないようにするだけでは使いにくいので、どうしたら使いやすくなるかを考えてもらいました。きちんと整えるのは好きですが、掃除が好きなわけではないので、手間をかけず片づけやすくしたかったんです。プランニングしている頃は、『また収納のこと考えてるでしょ』と夫から言われるくらい、収納にとらわれてました(笑)」。

安心感のあるチームと大満足の家づくり
収納にとらわれていたというほど、細部までこだわり考えたIさんの家づくり。収納に関しては、収まるところに全て収まりひと安心。使い勝手も申し分なく、「大納得で大満足」とうれしそう。家の中では子どもたちが元気に走り回り、楽しそうに遊んでいます。「実はリビングの吹抜けは、採光のことを考えて最後の最後でつけてもらったんです。その関係で、2階のファミリークロゼットが納戸と一体になったり、変更した部分もありますが正解でした」。これから先、何十年も住む家だからこそ、積極的に要望を伝え、気になることは何でも相談することが大切だとIさん。「大進ホームの方々は部門間の連携もきちんとしていて、安心感がありました。引っ越し当日、ほんの数ミリの違いで冷蔵庫が搬入できない!という事件が起きたのですが、職人の平田さんが駆けつけて、建具の一部を外して通れるようにしてくれたんです。ピンチを救ってくれたスーパーヒーローでしたね(笑)」。