明るくて、広くて、あたたかい。「いい家だなぁ~」と惚れ惚れします。
- 完成年
- 2024年5月
- 所在地
- 札幌市
- 家族構成
- ご夫婦
- 敷地面積
- 171.81m²
- 延床面積
- 104.34m²
「建てるならココで」。
気になっていた土地で家づくり
結婚をきっかけにマイホームを新築したKさんご夫妻。「もともと建てたいと思っていましたし、ふたりとも実家が一戸建てだったので、家づくりは自然な流れでした。いい土地に出合えたのも大きかったですね」。お互いの実家から近く、慣れ親しんだエリアにあったその土地は、大進ホームが所有する建築条件付き宅地。「実は以前から売り出されているのは知っていて、自分が建てるときまでずっと残っていたらいいなって思っていたんです。タイミングがよかったというか、縁があったんだなと思います」。
大進ホームについては、よく知らなかったと言いながらも、モデルハウスを見学した際に、「決まった間取があるわけではなく、自分たちの要望に合わせて一から考えてもらえると知って、いい感じに建ててもらえそうな予感がしました。打ち合わせも比較的スムーズに進みましたし、2月には契約していましたね」。
何気ない瞬間に幸せを感じる。
目指したのは『あたたかい家』
新居のコンセプトは『あたたかい家』。「性能面はもちろん、見た目も含めた体感的な暖かさ、家族の温もりを感じられる、いろんな意味であたたかい家にしたかったんです」。思い描く『あたたかさ』を実現するために考えたのが、吹抜けの大きな窓から太陽の光が降り注ぐ、開放的で一体感のあるLDK。広々と明るい空間に合わせて、床は温もりを感じる木質系フローリング、ダイニングテーブルやスケルトン階段のステップなども、木の色合いを活かしたコーディネートに。現しの梁も吹抜けに映え、空間を魅力的に演出しています。
「妻が料理好きで、僕も一緒に立つことがあるので、キッチンはこだわってグレードの高いものを選びました」とKさん。キッチン横のパントリーや、ユーティリティーから洗面スペース、玄関ホールをつなぐ回遊動線を採用するなど、空間の至るところにこだわりが凝縮。「少しいい食材を使って、あたたかい家であたたかい食事をする。これって幸せなことですよね」と嬉しそう。
信頼できる人たちと
一緒につくることができて大満足です
今回の家づくりを通して、「営業の方はもちろん、設計や現場の方まで、みなさんレスポンスが早くて、不安を感じることが一つもありませんでした。要望したことに対しても、できないことはきちんと理由を説明してくれましたし、費用のことも含めてベストな提案をしていただけたと思っています」と信頼を寄せています。建築現場に足を運んだ際に、次は何をするのかなど工事の進捗を詳しく聞くことができたのも、安心感につながっていると言います。「それに、いつ行っても現場がきれいに保たれていて気持ちが良かったですね」。
完成した新居の住み心地は、「すごくいいですよ」とおふたりそろって満点回答。「吹抜けがあるので、もしかして冬は寒かったりするのかなと思っていたのですが、まったく問題ありませんでした。リビングのソファに座って吹抜けを見上げると、窓から青空や流れる雲がきれいに見えるんです。毎日のようにいい家だなぁ~って思います」とKさん。そんなふうに思える家を実現できた秘訣をお聞きすると、「何を一番大事にするかですね。家の中でも特にLDKを広く居心地よくしたくて、時間も予算もそこに集中させたのがよかったと思っています」。