やりたいことを実践!楽しんで創り上げたマイホーム
- 完成年
- 2023年11月
- 所在地
- 札幌市
- 家族構成
- 夫婦+子ども1人
- 敷地面積
- 221.38m²
- 延床面積
- 100.62m²
住み慣れたエリアで見つけた理想の土地。
人柄も決め手に
お子さんの小学校入学を控え、本格的に家づくりを考え始めたKさん。
「もともとここの近くに住んでいて、建てるならこのあたりがいいと思っていました。子どものお友だちも多いですし」。
そんなとき、買い物帰りに混雑を避けるためにたまたま通った道で売り出し中の土地を見つけたのが縁で大進ホームと出会います。
「インターネットで調べてモデルハウスを見に行きました。自分たちに建てられるかどうかも含めて相談しながら話を進めてみようということになったんです」とKさん。
このとき話を聞いた担当者の印象がよかったことも、家づくりを本格的に進めるきっかけになったといいます。
「対応してくれたのが営業の牧さんで、とても印象がよかったんです。家は無理をして建てるものではない。一生のものだから慎重に考えましょうと言ってくれて。自分たちのことを思って話をしてくれる感じがしました」。
奥さまも「とっても温かいなと思いました。やっぱり人ですよね」。
来客にもしっかり対応!
家族なかよく過ごせる広々リビング
間取りはもちろん外観や内装のデザイン、コンセントやスイッチの数や位置など、家についてのあれこれを考え決定していくプランニング。その打合せがとにかく楽しかったと嬉しそうに話すKさん。「この家は9割、パパが考えました。自分の家を建てるとなったら、やりたいことがいっぱいあったみたいで、打合せのときは本当に嬉しそうに目をキラキラさせてました(笑)」と奥さま。
Kさんが要望したのは1階は友人を招いたときに広々くつろげる空間にすることと、プライバシーにも配慮して家族の動線をわけること。
「人が来ているときにリビングから2階に上り下りするのは落ち着かないと思うので、階段はリビングではなくホールにしてもらいました。親子のコミュニケーションに良いと言われていますが、それは親の接し方しだいだと思っています」とKさん。
実際に広々としたリビングには足を伸ばして座れるソファが置かれ、一人娘のRちゃんと一緒にゲームを楽しんでいるそうです。
クロスや照明などインテリアも
細部までとことんこだわって
やるとなったら、とことんこだわりたい派のKさん。「プランニングでもクロスなどの内装は最後のほうで疲れているから、選ぶのが大変という話を聞きますが、自分は楽しかったですね。いろいろ調べて、色のことも勉強して、かなり遊んでしまいました」。
満面の笑顔で話すKさんの隣で奥さまは「これどう思う?と聞かれることはありましたけど、100%パパにまかせていたので、どこにどの色のクロスが貼られるのかわかりませんでした。完成して初めて、こうなったんだって。でも、ありきたりにはしないと聞いていたので、ある程度予想はしていたのですが、なるほどこう来たかという感じです(笑)」。
クロスだけじゃなく照明やスイッチ類に関しても、壁に映る影や家具の配置まで考えて取り付ける位置を決めるなど、細部まで徹底してこだわり家づくりを満喫。