モデルハウスを見て即決!ネコと愉しく暮らす木にあふれたマイホーム
- 完成年
- 2022年11月
- 所在地
- 江別市
- 家族構成
- 夫婦+猫6匹
- 敷地面積
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- 延床面積
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SNSなどで情報を収集し、検討開始後2か月でサイエンスホームに決定!
Iさんご夫妻がマイホームを考えたきっかけは「2LDKの賃貸でネコを2匹飼っていましたが、別世帯の生活音などが気になっていたので、いずれおうちは欲しいなと考えていました」とIさん。
そこで新築を決意し、まずInstagramなどのSNSを中心に情報を収集。
「特に北海道で建てた方の投稿を見て、その後は各ハウスメーカーのホームページをチェックし、モデルハウスへという流れになりました」。
ご夫妻は木の家がお好きとのことで、まず、サイエンスホームのモデルハウスへ行ったそうです。
「そのモデルハウスがとにかく良かったんです。インパクトがあって、まさにドンピシャ!担当の藤原さんともお話をして、"ここしか無い"と、すぐ決まりました」。
他にモデルハウス見学に行くことは無く、なんと検討開始から2か月後にはサイエンスホームに決定というスピード感で、Iさん宅のおうちづくりが始まりました。
人よりもネコがメインのおうちづくり
「このおうちには今6匹のネコがいますので、大前提として、人よりもネコをメインに考えました。ネコが水回りとか玄関に行かないように、行くと困る場所にはドアを付けて侵入しないように設計してもらいました」とIさん。
その結果、キッチンは隔離するようになり、ネコは入れないようになっています。室内窓でご夫婦のコミュニケーションを図ったり、ネコたちの様子を見ているそうです。
また1階にウォークインクローゼットもあり、ここもネコの毛が付かないようにドア付きです。「ウォークスルーなので、洗濯した物を掛けることができて、とても便利です」。
また、ご主人の要望で小上がりもあります。「サイエンスホームさんの施工例で階段下に小上がりがあるのを見て、"これはいいな"と思って、うちにも造ってもらいました」と、オリジナルの要望に参考にした部分をプラスして、待望のマイホームが完成しました。
曖昧な要望も担当者が受け止めてくれて、良い提案をしてくれた安心感
1階リビングには収納スペースが無く、テーマでもあるネコのための空間にしています。
「ネコがもっと快適になるように、キャットステップも上の方にあと2つくらいあったらなと思っています」。
2階にはご夫妻それぞれの個室を設けて「プライベートな物はすべて2階の個人の部屋に置いています。2人の部屋もネコが入らないように閉め切っています」とのこと。
今後やりたいこともネコがメインで、やさしいご夫妻の気持ちが込められたネコのためのおうち。その住み心地やおうちづくりについて伺うと、
「自分たちは家のことは分からないので要望も曖昧な感じになるんですが、担当の藤原さんはそれを一生懸命受け止めてくれて、たくさん提案をしてくれたのが安心できたし嬉しかったです。設計士さんとか現場監督さんとか、関わってくれた方が皆さん接しやすく、ありがたかったですね」。
そして冬シーズンも暖かく、とても快適に過ごせたとのこと。ネコも人もひとつになって、心地よい毎日を送っているそうです。