ラクいえで実現！愛するペットと広々スッキリ暮らせる住まい
- 完成年
- 2023年5月
- 所在地
- 札幌市
- 家族構成
- 夫婦＋犬1＋猫4
- 敷地面積
- 522.59m²
- 延床面積
- 137.46m²
祖父の頃から親子三代、家づくりは大進ホームさんにおまかせです
Fさん夫妻が家づくりを思い立ったのは、結婚とペットの存在がきっかけ。
「もともといたイヌのほかに、保護ネコ4匹を引き取って育てていたのですが、アパートはやっぱり狭くて......。この子たちと快適に暮らせる家が欲しいねということになったんです」と奥さま。
大進ホームに建築を依頼したのは、「祖父が会長さんと同級生で、家を建ててもらっていました。父が建てた家も大進ホームで、僕自身が育った家でもあるので、建築をお願いすることに迷いはありませんでした」とご主人。
奥さまも「私の父も仕事の関係で社長さんとは知り合いでしたし、夫婦そろって大進ホームさんとはご縁があったんですね」とにっこり。
とはいえ、家づくりは初めてのご夫妻。
「注文住宅について何の知識もない状態からのスタートだったので、不安が大きかったのですが、社長さんをはじめ営業の方も設計の方も、現場の大工さんも皆さん親身に対応してくださって感謝しています。本当に信頼できる方ばかりでした」。
住む人に合わせた収納の使い方を具体的に学べるのが魅力です
相談のために新道東のモデルハウスを訪れたFさんご夫妻。
このときはまだ『ラクいえ』のことをよく知らず、ご主人は「収納を充実させたモデルハウスなんだなというくらいの認識でした。基本的に部屋のなかにモノが出ているのは好きじゃないですし、スッキリ暮らしたいほうなので、片付けがしやすい『ラクいえ』のコンセプトは自分たちに合っていると思いました」。
奥さまはプロの整理収納アドバイザーから具体的なアドバイスが受けられることも魅力に感じたそうです。
「どんなに収納が充実していても、使いこなせなければ意味がありません。『ラクいえ』は住む人のライフスタイルや考え方に合わせて、収納の使いこなし方を具体的に教えていただけるので講座を受けるのが楽しみでした。実際にキッチンまわりの調味料などの整理分類の仕方など、日頃感じている悩みの解決方法なども具体的に教えていただけました」。
開閉できるガラスの引き戸で人もペットも快適に過ごせる空間に
新居ではモデルハウスをお手本に、玄関のシューズクロゼットやキッチンのパントリー、寝室のウォークインクロゼットなどの収納を設けています。
「モデルハウスを見たことで、こういう空間があるといいね、こういうものが必要だよねと、建てたい家を具体的にイメージすることができました」とFさん。
プランニングでとくにこだわったのがペットのための空間です。
「留守中に何か事故があってはいけないので、ペットスペースはガラスの引き戸でLDKと間仕切りできるようにしました。壁は下地を強化してキャットウォークを取り付け、床は傷や汚れがつきにくい素材にしました」と奥さま。
ご主人も「ペットカメラをつけたり、コンセントを高い位置にしたり、安心して過ごせるように考えました。ペットスペースの収納棚や掃除機ラックは自分たちで作ったんですよ。正解がわからなくて悩むこともありましたが、大進ホームの皆さんにサポートしていただいて、心から満足できる素敵な家ができました」。