仕事と家事を楽しく両立!「ラクいえ」で片付く毎日をリスタート
- 完成年
- 2020年9月
- 所在地
- 札幌市
- 家族構成
- 夫婦+子供3人
- 敷地面積
- 181.49m²
- 延床面積
- 128m²
散らかる家を何とかしたい!「ラクいえ」で答えを見つけた
毎月かかる光熱費の高さをきっかけに家づくりを考え始めたOさん。
「長男が中学校にあがるタイミングで引っ越ししたかったので、建てるなら今だと思いました」。
数ある建築会社から大進ホームを選んだのは、整理収納アドバイザーと一緒に家づくりができる「ラクいえ」に心惹かれたから。
中学生を筆頭に5歳、3歳と男の子3人の子育て、仕事をしながらの家事はなかなかのハードワーク。「モノが多くて家の中がゴチャゴチャ散らかるのが悩みのタネでした」と奥さまは言います。
一方、ご主人も「キッチンのカウンターにズラッとモノが並んでいて、整理されているのかもしれないけど、雑然と見えてしまうのが嫌でした。見えるところに余計なものがない、すっきりシンプルな空間が理想だったので」と苦笑い。
生活スタイルに合った収納のつくり方と、その使い方をプロからアドバイスしてもらえる「ラクいえ」の家づくりは、Oさんにとって渡りに船。ほかにはない魅力を感じたのでした。
動線に合わせた収納で、いつもの家事が驚くほどスムーズに
打合せでは大進ホームの営業担当者と共に、整理収納アドバイザーの川村先生もOさん宅を訪問。実際の暮らしや収納の状態を見て、片付けの方法とモノの必要量をいかに把握するかをアドバイス。
「自分自身の癖や問題点に気づけて、それを設計に落とし込むことができました。
とくにキッチンは動きに合わせて、食器や調理道具、食材やおやつなど、どこに何をどのように入れるか、細かなところまで考えることができました。自分の動きに合わせて収納の位置を決めるだけで、こんなに変わるんですね」。
完成した家ではキッチンの動線が驚くほど短くスムーズになり奥さまも大満足。
キッチン前にワークカウンターと収納棚を設け、子どもの勉強スペースを兼ねた情報ステーションを設けたのもこだわりです。
「壁がマグネットボードになっていて、学校や町内会のプリント類を貼っておけるので便利です。リビングから見えない位置にあるのも気に入っています」と嬉しそう。
「使ったら戻す」家族みんなで片付けのルールを共有
片付けは嫌いではないけれど、仕事もあり忙しさに逃げて、「後でやろう後で...」と放置し収拾がつかなくなった経験から、奥さまは「時間がない人、仕事と家事を両立させたい人に「ラクいえ」は本当にお勧めです」と力を込めます。
「川村先生指導のもと、家族でモノの定位置を決めることで、使ったらもとに戻せる=片づけられるようになるんです」とご主人も太鼓判。
家事の中心を担っていた奥さまだけが知っていたことを、家族みんなが知ることで、片付けが劇的に変わることを実感されています。
「収納が少ないなんて、本当にただの言い訳。探し物でずいぶんムダな時間を使っていました」。
今回、「ラクいえ」を通して収納や片付けを学んだことで、奥さまは家事に対する意識も変化したそう。
「大進ホームさんでは社長自ら整理収納アドバイザーの資格を取得しています。わが家の収納を今後もっとよくしたいと思ったとき、身近に相談できる人がいるのはとても心強いですね」