日差しと笑い声が降り注ぐ家
- 完成年
- 2015年12月
- 所在地
- 石狩市
- 家族構成
- ご夫婦・子供1人
- 敷地面積
- 449.49m²
- 延床面積
- 120.9m²
だんらんの時間が楽しい家
ご夫妻と息子さんとの2世代が暮らすS様邸は、広い敷地にゆったりと配置した家。
室内外の空間、敷地や駐車スペースが広く、将来にわたり心地よい暮らしを叶える、ゆとりあるお住まいです。
「住み始めて丸2年ほどになりますが本当に快適で楽しい」とS様。
特に時期を決めて家の検討をしていたわけでは無かったそうですが、「盛夏の時期に涼みがてらモデルハウス見学をしました。
その際にこの土地が売りに出されているのを知りました」と話します。
「実は10年ほど前にも家を検討したことがあり、その際に大進ホームの方から名刺をいただきました。以来、数年に渡り年末のあいさつにきてくださって、まめだなぁという印象は持っていました。いくつか候補があったのですが、大進ホームなら色々な話をじっくり聞いてくれるだろうと考え、決めました」。
想い描いた理想の空間
「目の前の道路が通学路なので冬場もすぐに除雪が入り便利です。向かい側は公園なので環境も良いですね」と奥様。
ご友人の家がすぐ近くにあったことも、この土地を選んだきっかけのひとつになったといいます。
日向きと土地の広さ、価格に魅力を感じたというS様。
板金の仕事をしているS様がこだわったのは、屋根材とスッキリとした印象の外壁材。
敷地の広さをいかして作られた多目的に使える小屋型収納庫などもS様の手によるものです。
奥様は、「家族総出でウッドデッキの塗作業をしたり、少しずつ使い勝手良く仕上げていくのが楽しい」と話します。
「地元の工務店だからこそ小回りがきき、自由に楽しく家づくりが出来たのだと思います。現場に入って、UTに棚をつけていただいたり、私たちの想いに柔軟に対応していただけました」とも。
信頼できる担当者との出会い
1階は白を基調にした明るい空間、2階はダークカラーを取り入れた遊び心のある雰囲気のS様邸。
先々のことを考えたという住まいは、あちこちに工夫のある間取り。手入れのしやすいキッチンや衝撃に強い人造大理石カウンターもお気に入りだといいます。
「後々シューズクローゼット内に冷凍庫を設置したいと考えコンセントを付けました。出入り口を二ヶ所にしたのは本間さんの提案。廊下側からも出入りでき便利」と話します。
「担当が本間さんじゃなかったら違う会社で建てていたかも」と笑うS様。
「何でも気兼ねなく話せ信頼感もありました。相談の際にも、単に出来る・出来ないという回答ではなく、私たちのことを考えてくれたアドバイスがうれしかったですね」と奥様。
担当者のヒアリング能力の高さと要望を言いやすい雰囲気が大事、と話してくださいました。