家族みんなが快適に暮らせる機能的な家
- 完成年
- 2016年5月
- 所在地
- 札幌市
- 家族構成
- ご夫婦・子供2人
- 敷地面積
- 141.81m²
- 延床面積
- 102.27m²
家族のふれあいを感じられる間取り
日当たり抜群の土地に建つ、モダンなツートンカラーが印象的なS様邸。
コンパクトながらも機能性が高く使い勝手の良い住まいです。
「家の断熱や気密、耐震性を重視しました。以前住んでいた賃貸アパートはあまり日当たりが良くなかったこともあり特に冬場は寒く、暖かな家に住みたいと思っていました」とS様。
大進ホームの家は建物全体を断熱材で包み込んで保温する独自の工法を採用し、150mmの付加断熱工法を標準採用。
冷暖房費を抑えることのできる、環境にも家計にも優しい住まいです。
シンプルな生活動線で、家族のコミュニケーションと絆を自然に育む空間に仕上がっています。
奥様は、「キッチンに立っていても、リビングにいる子供たちの様子がわかりますし、収納も多く助かっています」と話します。
縁あって大進ホームに決めました
近くに幹線道路があり、学校や病院、飲食店などが並ぶ利便性の良い場所にあるS様邸。
「土地と住宅会社とを同時並行で探しました。
娘の学校が変わらないエリアで土地を探していたのですが、見つけた土地は、原則として耐火建築物を建てなければいけない、防火・準防火地域でした」。
きちんと調べた結果、敷地の一部が該当するとわかり、そこを避けて建物を建てることを決めたと言います。
「自分たちの考える予算内で希望を叶えてくれそうな住宅会社を何社かピックアップし、雑誌で見た建売住宅へ足を運んだところ、既に買い手がついていて見学できませんでした。
色々と調べていてくれた妻が"すぐ側にある大進ホームの家を見に行こう"と提案して東雁来に建つ家を見学、その際に対応してくれたのが村上さんでした」。
何でも聞けて助かりました
「担当の村上さんは本当に丁寧に対応してくださり、家づくりを進めていく中で不安なことやわからないことがあれば都度連絡をしていました。
当初は建売住宅を検討していたのですが、予算の範囲内で調整していただき、好みに合った家になりました」と笑うS様。
「特に暖房や給湯機器については、イニシャルコストやランニングコストについて悩み、質問ばかりしていましたね。気軽に相談でき心強かったです」とも。
「子供部屋の壁紙は、それぞれ子供たちが自分で選びました。外壁や床、建材は夫婦で話し合って決め、意見がわかれた時は折衷案。家族みんなで取り組んだ感じですね」と奥様。
「すでに家を建てた経験のある人に相談すると、十人十色の意見が出てきます。<迷った時は自分の直感を信じること」と教えてくださいました。