2022.07.24
ちょこっとアドバイス③階段
みなさんこんにちは!
設計の松原です(^-^)/
今回は大進ホームでよく使われる階段についてお話させていただこうと思います!
①箱型階段
こちらは大進ホーム標準仕様の階段形状になります。
一般的によく見る階段ですね!
廻り込みの形状で作られることが多く、階段から足を踏み外して落ちてしまった時でも壁があるので
直階段より安全な形を作ることが可能です。
また、階段下収納を利用できるため、効率的に収納スペースを確保できます♪
②ひな壇階段
ひな壇は横から見た時にひな壇のように見える形状のものになります。
箱型階段の一部をひな壇にしたりするケースも多くあります。
リビングや吹抜と合わせるとより空間が広く感じますね!
こちらも箱型階段同様に階段下収納を取ることができるのでおすすめの形状になります♪
③スケルトン階段
スケルトン階段は他にもオープン階段やさらし階段など、いろいろな名称があります。
蹴込(つま先側にある垂直な部分)や側板(階段の両サイドにある斜めの板)が無く
部屋の空間を広く見せるにはもってこいの階段です!
階段下もオープンになっているので家具や観葉植物などを置いてリビングのアクセントにもなりますね♪
以上が大進ホームでよく使われる階段になります!
みなさんイメージのものはありましたでしょうか?
階段の形状によっても間取りは大きく変わってきますので
お家の間取りを考える一つの参考にしてみてください(^-^)/