こんにちは。
大進ホームの星野です。
当社は、今でこそ集客の中心はWEBマーケティングとなっていますが、実はつい数年前まではチラシ広告が主流の会社でした。
私が社長になるか、ならないかの頃、何とかWEB集客の強化にトライしていたのですが、まったく上手く行かず・・・
そんな中出会ったのが、ビルダーズネットの萬田さん。
当時、当社HPの課題をズバズバとご指摘頂き、最終的には"集客の出来るホームページ"として見事に生まれ変わらせてもらいました。
※ビルダーズネット代表 萬田柔さん
その萬田さんが、なんと書籍を出版されるそうです!
タイトルは『工務店社長のためのウェブマーケティングバイブル』。
内容は、まさに萬田さんがこれまで培われてきた経験の集大成。
光栄なことに、当社のことも取り上げて頂いております。
■『工務店社長のためのウェブマーケティング』
工務店社長のためのウェブマーケティングバイブル | 萬田柔, ヤマナカチカ |本 | 通販 | Amazon
出版記念講演会も開催されるようですので、ご興味ある方はぜひ!
※毎回、腕組んでます。
■講演会お申込みはこちら
【出版記念講演会】工務店社長のためのウェブマーケティング戦略|セミナー情報|住宅会社・工務店のホームページ制作、集客、WEBコンサルならビルダーズネット (buildersnet.jp)
さて、今回のテーマは『ラクいえ』の想いです。
今後、数回に渡って『ラクいえ』に込めた私の想いをお伝えさせて頂けれればと考えておりますので、読んで頂ければ幸いです。
まず、『ラクいえ』のコンセプトは"収納"になります。
このコンセプトは、家づくりの失敗が第一位が「収納」という調査結果(※リクルート調べ)に出会ったことが一つのきっかけとなり生まれました。
※株式会社リクルート住まいカンパニー調べ 住まいや暮らしに関する調査(2019年)
でも、不満の第一位が「収納」※正確には「収納スペース」というのは、不思議ですよね?
それは(収納も含めて)文字通りゼロから造れる家において、「収納」で失敗しようがないはずだからです。
それでも「収納」で失敗するとしたら、しばらく住んでいるうちに足りなくなった、という理由が最も多いのではないでしょうか。
実際に、自宅に取り入れておけば良かった間取りランキングでも、確保しておけば良かった「収納」"スペース"の類が軒並みランクインしています。
(当社を含め)これまで多くの住宅会社はこの課題を解決すべく、豊富な収納力のある家をたくさん提供してまいりました。
階段下収納、床下収納、〇のある家・・・etc
ちょっとでも空間があれば、すべて収納に!!という勢いです。
それでもお施主様の「収納」への不満は改善されませんでした。
これはそもそもの前提が間違っているのではないか?
問題の本質はそこではないのではないか?
これが『ラクいえ』の誕生の起点になります。
(次回ブログに続きます。)