こんにちは!
広報の増永です。
「わが社が大切にしている整理収納の心得 その2」はご覧いただけましたでしょうか?
前回は整理収納の知識を十分に生かした、円滑で安心安全な現場づくりのための
現場パトロールについてご紹介いたしました。
社員全員が整理収納アドバイザーの資格を保有しているわが社だからこそ、
会社の外に目を向けて様々な活動を行ってきています。
今回はまだ一度もお見せしたことのない会社の中、机回りをご紹介したいと思います!
「わが社が大事にする整理収納の心得
その3 机回りとラベリング」
整理収納の大事なことの一つは『どこに何をしまうのか・しまってあるのかを一目でわかるようにする』ことです。
皆様も探し物をするとき「これどこだっけ?」「いつもどこに置いたっけ?」と思ったことはありませんか?
普段物をしまっているケースや引き出しは外から何が入っているかわからないものが多くあります。
特に社内に目を向けてみれば似たような書類が多く、乱雑においてしまうとすぐに散らかってしまいます。
リフォーム部大平さんに取材してきました。
大平さんは入社時に整理収納アドバイザーの資格を取得した2年前から参考にしていることがあるんだとか...
それがどこに何があるのかわかるようにする「ラベリング」です。
前述したように整理収納のキーワードの一つは「一目でわかるようにする」こと。
ご覧の通り、大平さんの机の中はファイルの背表紙の部分を見ればどれがなんのファイルなのかすぐに見分けることができます。
このラベリングは弊社「ラクいえ」新道モデルハウスで見ることができます。
(服をしまうアクリルケースや小物ををしまう棚、書類をしまうファイルなどいろいろなものに名前がついています。)
使用前、書類を探す手間がなくなり
使用後、決められた場所に戻す
効率的で円滑に仕事を進めていくことになった反面
使用中の机の上が混雑していくことに気が付いた大平さん
ここでも、何をどこにおいて作業するかしっかりと決めているそうです。
こちらをご覧ください
大きく分けて4つの領域に区別しています
(書類は画用紙で代用しております)
そして終わった後はファイルにラベリングしてしまうと...
これでしっかりと整頓された机を保つことができます。
このような書類のしまい方は皆様のお家でもすぐに実践していただくことが可能です。
こちらも「ラクいえ」新道モデルハウスで実際に見ることができます。
説明書や保証書などの整理にお困りでしたらぜひ試してみてください
私も大学時代から書類整理はかなり苦手でした。
特にクリアファイル類は使用しているうちに似たような紙が混ざってしまったり
数がどんどん増えてしまい、管理ができなくなっていったり...
入社し、資格を取得してから約2年半たちますが
今ではすっかりラベリングが定着してきて
うまく使いこなせていなかったときに比べると効率的に
業務ができていると感じます。
以上!!ここまで心得3つ皆様にご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか?
広報ブログではこれからも様々な情報を発信していきますので
どうぞお楽しみに!