こんにちは!
広報の増永です!
「わが社が大切にしている整理収納の心得 その1」はご覧いただけましたでしょうか?
前回は、社員全員が整理収納アドバイザーの資格を所持している
わが社が気を付けている社屋回りの清掃についてご紹介いたしました。
整理収納をしっかり行うということは作業の効率アップにもつながります。
どこに何があるのか「探す手間」が省けるからです。
そして、作業中にどうしても散らかりやすくなってしまう場所...
現場です
「わが社が大事にしている整理収納の心得 その2
整理収納と現場パトロール」
大進では新築営業と管理部、設計の3名が完成までに4度(基礎施工時→建方・外部造作時→内部造作時→仕上時)、
チェック表を利用し現場環境や安全面のルールが守られているかどうかをパトロールしています。
(建方・外部造作時の写真)
(何の木材がどこにあるのかわかるようにしっかりまとめられている様子)
(おおきくてかさばりやすいグラスウールも角にまとめています)
実際に施工を担当してくれている大工さんに取材をしてきました!
増永「大進ホーム現場パトロールについてどう思いますか?」
大工さん「やっぱり大進さんが定期的に来てくれるので現場をきれいにしておこうという気持ちは常に持っています。」
増永「現場パトロールがあってよかったと思うことはありますか?」
大工さん「常に整理しながらという意識づけができてとてもいいですし、現場全体が引き締まっている感じがします。
あとは定期的に来てくれるからこそコミュニケーションをとることが多く何かあった時の連携がとりやすいですね」
増永「実際どのようなところに気をつかっているのですか?」
大工さん「一番は足元ですね。工事している中で転んだり何かを踏んだりなど事故が一番起こりやすい部分でもあります。」
現場の整理整頓を心がけるようになってから人やモノの移動がスムーズになったそうです。
こちらが実際に使用しているチェックシートです。
大工さんからは「ここまでしっかりとチェックしているところも珍しい」
ということもお聞きしました。
取材するにあたって管理部平田部長にもお話を伺いました!
「現場パトロールは私の入社した時からやっていましたが、
現在の体制になったのは今から約5年前ほどからです。」
当時の平田部長は『現場塾』という現場講習を受講。その内容を踏まえたうえで
従来のパトロール内容の見直しを行い現在の体制へと変更となりました。
さらには、そのころから管理課だけで行っていたものを強化し
新築営業や設計の人も含めてパトロールを行うようになったそうです。
チェックシートも『現場塾』の講習をもとに新しく作り直し、
現場のショールーム化を目指しました。
最後に、現場パトロールについての思いも伺いました。
「現場パトロールは作業員の安全を守るために非常に重要なものです。
そして、安全な作業環境をつくることにより、良い技術をご提供できると思っております。
作業員1人1人とコミュニケーションを図り、安全第一の現場つくりをし、品質の高い家づくりができます様今後も行っていきます。」
整理収納をしっかりと行うことは作業効率アップになり、
どこに何があるのか「探す手間」も最小限になります。
わが社では皆様のお家が完成するまで安心安全な現場づくりにこだわっております。
そして、社員全員が整理収納アドバイザーの資格を持っているからこそ社内の整理も...
この続きはその3でご紹介いたします!
お楽しみに!!