2016.10.01 Sat
〈小樽〉 【食べる】 昭和29年創業の小樽の蕎麦屋
こんにちは
東区ファミリー久々の大川です。たいへんご無沙汰しておりました。
今回は小樽に行った時に、よく行く蕎麦屋さん『藪半』を紹介します。
■藪半（やぶはん）
住所 小樽市稲穂2‐19‐14
電話 0134‐33‐1212
最近『藪半』で蕎麦を食べる前に、日本酒を蕎麦味噌や 、蕎麦の揚げ出しと一緒に飲んでいる人をよく見かけます。
『藪半』では、お酒のお通しに、蕎麦を油であげた、蕎麦の揚げ出しが出て来るんです。
味は付いていないと、思うのですが、なかなかおつな味で上さんのお通しをちょくちょくもらって食べてます。
男性だけじゃなく、若い女性の人もさり気無く、日本酒をお猪口で飲んでいるのを見ると、粋だなと
思うのは自分だけでしょうかね。
上さんはいつも、天ざるせいろを注文してます。
札幌ではめったにお目にかからない、ヒル貝の天麩羅が入っていて、それが楽しみの様です。
私には味見をさせません。今回は自分も天ざるせいろを頼みました。
『藪半』のそばつゆは、カツオの風味がよく効いたからめのつゆです。
自分は甘めのつゆがだめなので、
今回写真はありませんが、蕎麦屋のカレーって美味しいですよね。私はカレー蕎麦も大好きです。
私はよく大せいろを頼みますが、最初の1枚目を食べ終わる頃に、2枚目を出してくれるので、
常にゆで立ての蕎麦を頂けるのは最高ですよね。
『藪半』では地物粉と並粉が、選べるので、これからの新そばの時期は楽しみが増えますよ。
